読書の秋。

　本を読むのが　好きです。

　というより　本を読むのが　好きでした。

　かな。苦笑

　ここ数年

　読書する　よゆうがなく、

　新聞をよむので　

　せいいっぱい。

　子どもの　成長にあわせ、

　絵本や　教科書、

　かんたんな文章には　

　ふれてきました。

　でも　

　しっかりした　本を　

　読むことは　

　ほとんど　ありませんでした。

　ところが、

　ちかごろ　息子たちの　

　国語力に　不安が、、、

　先生曰く　

　『本を　読みましょう。

　　読書量は　国語力に　つながります』と。

　息子たちに　

　だから　本を　読むんだぞ！　

　といいつつ、

　そういえば　

　読書　してないなあ。。。

　むかしは　

　いろいろな　ジャンルの本を　

　読みました。

　よし。

　しばらく　はなれていたので　

　読みやすい　ところから。

　そう、まずは　家にある本から。　

　ストーリーを　

　すっかり　わすれてしまっている本から　

　読もう。

　学生のときに　

　よく読んだ　アガサクリスティ。

　おお、

　この表紙の　感じ、

　久しぶりでは　ないですか。

　わくわく。

　さっそく　

　読み　はじめたのですが、、、

　わからない。

　頭がついていかない。

　ページをめくると　

　前のページに　

　書いてあることを　わすれ、

　登場人物が　混乱、

　かろうじて　

　ストーリーを　

　はあくできる　

　そんな感じです。

　なんと　おそろしい、、、(^^;)

　くじけず　なんども　

　すすんでは　もどり　

　を　くりかえしつつ　

　完読。

　 でも　

　久々に　現実ばなれした　

　本の世界を　堪能し

　あらためて　

　読書の　楽しさを　

　おもいだしました♥

　しばらくは

　リハビリが　必要ですが。

　(^^)